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「…なぜ、俺が下着を選ばなくてはいけないんだ？」
正直、わからない。下着ってそもそも自分の好みに合った物を着るんじゃないのか？
それを他人に…しかも男である俺に選ばせるなんて…。
「…それはいくらなんでも「ならここで叫びますよ♪」…分かったよ。」
こんなところで叫ばれたら確実に俺は変態の道に引きずり込まれてしまう。
「…だが、霧音も来てくれ。じゃないと俺は買わないぞ。」
「はい♪」
…女って末恐ろしいよな。
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