77人が本棚に入れています
本棚に追加
よし、状況整理だ。
霧音が眠った後、俺は部屋に戻り霧音がベッドの中にいないことを確認した後夢の中に飛び込んだはずだ。
それなのに…
「……はぅ…あぅ…///」
何故か布団がモゾモゾし始めて、俺は何かと布団をめくってみたら。
「……あぅ……うゅ…///」
布団の中で…
和服を来た小さな女の子が俺の胸板に頬ずりしながらなんとも言えない輝かしい笑顔で呟いていた…。
慌てるな、俺。
最初のコメントを投稿しよう!