100人が本棚に入れています
本棚に追加
/36ページ
私は遥の顔を覗き込んでみた
「ッ!!……遥…」
遥は…
寝ていた!!
しかもまた立ったまま、全力疾走した後に
…何で寝れるの?遥…
私は呆れ半分、関心半分で遥を起こさないように離れた
そしてまた真澄の所へ戻った
「ねぇ真澄、どうしよっか?もう教室に行く時間だし…」
私は流石に焦っきて、真澄に助けを求める
しかし真澄も、また同じ状況
真澄が出した結論
それは…
最初のコメントを投稿しよう!