はじまり

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この章にはメインがいないので、「」以外はナレーションになります。 --------------------------------- ◆榊 「レギュラー集合」 榊のより、滝含める7人のレギュラー達は 榊の前に綺麗にならんだ。 ◆榊 「これより、レギュラーのお前達には秘密特訓を受けてもらう。さぁ、各自自分の名前のほってあるこの指輪をはめろ」 ◆跡部 「か、監督。これは、いったい…」 ◆榊 「はめてみればわかる。それでは、行って良し!!!」 びしっとお決まりのポーズを決めると、指輪をはめたレギュラー達は煙となり、その場から消えた。 ◆リボーン 「ちゃおっス。上手くやったな。これで、こっちも楽しみがまた増える。これでダメツナはさらに成長するな」 いきなり榊の肩の上に赤ん坊が現れた。 彼はリボーン。跡部達が行った世界のヒットマン。 榊は肩に乗っているリボーンを地面に降ろすと、ベンチへと腰掛けた。 ◆榊 「約束だ。ツナが負けたら、次期ボンゴレボスは跡部だからな」 ◆リボーン 「わかってる。だが、ツナが負けるわけないけどな」 無表情のまま笑っている二人はそのままコートを後にした。 跡部達はこれからいったいどうなるのだろうか!!?
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