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それからは思い出話に花が咲いて、小さい頃の話とか学生の頃の話、いろんな事を話した。
こんなに長い時間二人で話すんはいつ以来やったっけ ?
二人の空間は純粋に楽しくて気付いたら机の上は缶ビールだらけで、時間は朝になろうとしてた。
明日も仕事そろそろタイムリミットやな。さすがに眠くなってきたし
「ももー、ちょっとこっち来て?」
「何?もぅ眠いんやろ?そろそろ寝よか」
瞼は半分落ち掛けててすばるも今にも寝てしまいそう。
「ええからここに座れや。」
隣の席をポンポンと叩いて座れアピールをするから、仕方なく隣に座った。
「どうしたん?」
すると肩にずっしりと重みが来て、すばるがあたしに肩にもたれてた
「え?す、すばる!?」
近いっ!
この距離は反則やわっ
「んー…落ち着く…」
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