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次々に相手を倒していき
虎秀と翔の背後には起き上がる事のできない男達で溢れていた
バギィ!!
ドゴッ!!
「うらぁ゙っ!!!」
「よっ……だら゙っ!!!」
二人の呼吸はぴったり合い
相手が青ざめる
「うぐぅっ……」
城田はフェンスに押し付けられ
もう意識は定かではない
「なぁ…誰を殺るんだよ?言ってみ?」
虎秀は胸倉を掴み
眉間にしわを寄せる
ドガッ!!
「うぅ゙……」
「おい…虎チャン、もうイイんじゃねぇの?」
虎秀は雑に胸倉を離した
「翔に感謝しろ。二度と俺に喧嘩売んじゃねぇぞ」
そう言い捨てて、その場を後にした
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