エレベーター

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  初☆です 皆楽しんで行って               僕が住んでいる家は小さい時から腰の悪いお婆ちゃんのためにエレベーターがありました   お婆ちゃんは僕が中2の時に死んでしまいました その頃からそのエレベーターは使われなくなれました   ある日僕が夜遅く深夜に家に帰って皆寝静まっていました そんな中僕は風呂に向かいました 風呂に行くにはエレベーターの前を通ります 僕はエレベーターの扉の前を通りましたすると背中がゾクッと.... とても嫌な悪寒がしました 僕はその場で振り返りエレベーターを見ました しかし 普段と変わらず静まりかえっていました     その場では気にせず 風呂に入りました     僕が頭を洗っているとウィ-ンというエレベーターが上がってくる音がしました 僕は怖くなって シャンプーを洗い流して 浴槽に入りました するとお風呂のドアの前で物音がしました ドンドンッ.... 音はだんだん大きくはっきり聞こえるようになりました 僕は恐る恐るドアに近づいて勢いよく開けました しかし何もありませんでした... 僕は怖くなりすぐに風呂カラあがって服を着て上がりました そしてまたエレベーターを前に来ました すると チンッ― エレベーターのドアが勝手に開きました 誰も使っていない.... 電気も通してない.... なんで ッて思い恐る恐る近づいて行きました そして中を覗いた瞬間 髪の長い女が1人...     助けて...     助けて... と僕に近づいて来ました。 僕は走って逃げました そして自分の部屋にたどり着いて 部屋のドアを開けました     するとそこには さっきいた女が.... 女は僕に近づき 変わって... ッと 僕の足を掴みました そのまま僕は気を失ってしまいまし 気付くと朝でベッドに横になっていました 今でも たまにエレベーターの音ガ 聞こえてきます..。
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