小さい頃

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僕の幼なじみにYと言う奴がいます。 Yは昔から霊が見えていました。 僕が小さい頃(3.4歳)にYと 公園で遊んでいると、Yが 誰も居ない場所に向かって 話していました。 僕は不思議に思い誰? とYに尋ねました。 Yは知らないおじいちゃんだよ 見えないの?と言うのです。 僕はびっくりしました。 そこには誰も居ません。 Yに誰も居ないよと言うと Yは『おじいちゃん、友達には見えないの?』 と誰も居ない場所に話し掛けました。 Yはペン太には見えないんだって と僕に言いました。 Yには色々な人(霊)が見えていると聞きました。
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