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またまたコケた…
不運な男よ…。
それを見ていた彼女は始めは唖然としていたがすぐに笑った。
そこから走るのをやめた、歩きにかえて彼女と話をした。
彼女は「初音ミク」と言う名前で、あの楽器屋の看板としてあそこに居たそうだ。
自分の自己紹介をしようとふと前を見た、スーツの男が目の前に二人居た。
どうやら俺に迎えが来たようだ。ドラマとかで見るあの警察手帳をだして手錠をちらつかせながら、、、。
覚悟は出来ていた。
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