stargazer©

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空見上げた夜 流れる雲   手を伸ばして星をなぞる   届かなくて見送るけど   惑星(ほし)は回ってく     夢見た平行と連続に追われる日々   眺めてた零れる幾千の旋律を   残さず重ねて     弧を描いた眼差しのその奥に世界   雲は音のせて廻る詩を数える   流星を見送って   此処に在る意味を知った   スターゲイザー   霞む光、紡いだ音!   あの日かけた、言葉の意味?   繋ぐ唄は宙(そら)に溶けて   声が届く時を待つ     抱きしめてるその想い離さずに   言葉、空間に響け   巡る日を想って     眼差しのその先に世界   廻り回る日も“此処”に居るって気付いて!   流星に手を振って   此処に咲く事を決めた   スターゲイザー
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