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20XX年(30年代ほど)
中国を支援してきた左翼や侵略を支持した日本含め海外メディア及び中国国内でさえ批判、社会的地位を失う。
日本は信頼の回復を目的として日米を中心に合同演習を行う。
海上自衛隊最大の基地、横須賀では演習の反対の嵐が自衛隊に降り注いだ。
そして・・・・・・・
横須賀基地
「皆さん信じられるでしょうか!?
自衛隊が自ら戦争を望み戦地へとむかいます!また世界大戦のような過ちが繰り返されるのでしょうか!?」
半世紀以上も前から見慣れた光景聞き飽きるほど聞いたお決まりのセリフを述べていた。
「戦力は
原子力潜水艦『いごう』
原子力空母『あかぎ』
イージス艦『こんごう』『あたご』合わせて二隻
護衛艦は『ひゅうが』『はるな』『はたがぜ』『たかなみ』『しらね』
輸送船『おおすみ』型二隻
補給艦『ましゅう』型三隻
戦車や陸上兵器航空機は公表されていません」
アナウンサーが自衛隊の戦力を解説しながら実況する。
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