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な目をしていたのを見て。ムカついオイラは。
「ヨシ!なら見ていろ!!」
と、ダイエット完遂宣言をするとともに、
「もし、ダイエット出来たらどうする?」
と、即座に見返りの約束をさせました。
怒りの感情は、とても強い感情です。
ヘタレで、意識の弱いオイラを奮いたたせるには、最適です!
しかも、ゴール地点には、ご褒美が待っている!
「どうだ!見たかっ!」っと言ってやる日を目指して,やる気を引き出したのです!
次の、『ムリはしないで、先ずは妥協する事』
は、栄養士さんの話しで、ゴネて、一週間に1度、少しならお菓子を食べても良いと、妥協点を引き出した事です。
他にも禁煙も、撤回させたし、最大限の妥協点を引き出した事で、精神的余裕を作る事ができました。
あと、自分の1日の消費カロリーを正確に知る事により、目標摂取カロリーとの間に、1食分の差がある事を知り。
「何とか、なんじゃね?」
と、思えた事も良い影響を与えました。
次の、『食べ物を知り、食べ物を恐れること』
これは、食べ物のカロリーを知る事が大切だと言う事です。
1日1600キロカロリーと言う事は、一食のカロリーは500キロカロリー少々…
例えば、カレーライスのカロリーは約800キロカロリー…
実質1日の半分のカロリーを採ってしまう訳です。
こんな恐ろしい食事を、食べたら、たちまちカロリーオーバーするのは必定!
そこで、自分の好物のモノのカロリーを調べ、かつ、低カロリーの食品を調べて調節する様にしたのです。
後は、タンパク質、炭水化物、野菜と、その食べ物を構成する栄養分を大体把握する事です。
これは、食事制限をするダイエットの基本じゃないでしょうか?
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