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神怪「ここどこだよ………」
神怪
冷凍
大神
糸李
俺達がめちゃくちゃ霊が出ては、人を襲うという病院がありそこは、廃病院になったという病院に調査目的で来たのだが病院に来てみると俺達4人の名前がかいてある紙が落ちていた
糸李「や…やばいよ……」
糸李は、どぉしても行きたいと言ってきたからつれてきた
しかし、今は、ガタガタ震えている
冷凍「霊気がやばすぎる………俺達でも入ったら二度と戻れなくなるかも」
大神「帰りたい気持ちは、山々だが無理だ」
俺達は、何回も帰ろうとしたがどこに行ってもかならずこの病院に来る
神怪「上等だ……どぉせ生きて帰れないなら足掻くだけ足掻くさ」
冷凍「だな」
大神「そーだょな」
糸李「ハァ……ハァ……」
神怪「どぉした?」
神怪の言葉に勇気が出た3人とは、違いなぜか糸李は、息苦しそうにしていた
糸李「あ………あれ……」
糸李が指さす方向を見るとそこには、髪が長くてワンピースを着て倒れている女がこっちに這いずりながら近づいてくる
糸李「ハァハァハァハァ」
神怪「冷凍………糸李を守れ俺と大神で女をぶっ殺す」
神怪は、勝てる気がしなかった。怨念が大きすぎる。
神怪「魔空一閃!!」
神怪の手からブラックホールみたいなのが出てきた
神怪「はぁっ!!」
そして、神怪は、それを相手にぶっ飛ばした
相手に当たる瞬間光が出た
つまり、あれは、魔空に通じる門だが魔空には、入らないように門をしめてそれを相手に当てる
その一瞬が大ダメージになる
女「弱すぎる………死ね」
ブォッ!
神怪「え?」
神怪の体は、宙に浮いた
神怪「うわぁぁぁぁあっ!!」
神怪は、そのまますごい勢いで飛んでいき
神怪「ウッ……」
スドッ!!
弱々しい声と共に神怪は、病院の壁に勢いよく激突した
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