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「ん・・・・。」
俺は肌寒さを感じて目を覚ました。
すると目の前には神崎の顔があった。
「神崎・・・?」
「・・・・・。」
神崎の不振さに少し恐怖を感じた。
そして俺は今自分の格好に言葉を失った。
「な・・・・なんだよ!!この格好・・・・!!」
恥ずかしさで顔が熱い。
今の格好は素っ裸に腕を後ろで拘束されている格好だ。
「真が悪いんだ・・・俺から離れていくから。」
「な・・・・!?」
そういいながら神崎は俺に覆い被さってきた。
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