感受性の発情 別名 恋

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充満した心が生み出したがっている  そして 願望が強過ぎて何も落とせないで立ちすくむ    至上を欲して  だけど堕落が怖くて  呂律がもつれたまま  指先のダンスは続く    強烈と微弱の間の無限を  僕の言葉は描けるだろうか  全てと無実の隙間を  こころは自白するだろうか     問い詰めるまでもない明白な動悸が ここにひとつ   
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