明日へ・・・

プロローグ

流石にそんな金額を払えるはずもない、地球側は、アロニウムの強行採取を決行した。

しかし、そんなことをコロニー側が許すはずもない、コロニー側は土星に向けて軍を放った。

しかし地球側も馬鹿ではない、そうなることを見越して地球側も、軍を採取チームと同行させていた。

両軍の間で激しい戦闘になった、数では圧倒的に有利だった地球軍だが、コロニー側では対戦艦戦闘用に開発された新兵器があった。