第三章

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  ??[ねぇ、龍飛くん♪ 龍飛くんって彼女とかいるの?] 女子が聞いてきた 龍「いねぇよ(なんだよこいつ… っかなんで俺の名前知ってんだ…?)」 ??「いないの!!? 龍飛くん格好いいのに、彼女居ないとか驚きなんだけど♪」   龍「(なんでうれしがってんだこいつ… っかこいつ誰だ?)」 ??「じゃ私、龍飛くんの彼女希望者になっちゃう♪」 龍「はい!?!? っか俺、あんたの名前知らないし…」   彩「私は、神成 彩乃だょ♪(カミナリアヤノ)よろしくね♪」 龍「は、はい…(別に興味ない…)」 彩「名前、わかったでしょ♪ 希望者と言うことでよろしくね♪」   龍「(よろしくじゃねぇよ…)」 神成と話していたら、いつのまにか体育館に着いていた  彩「じゃ、また後でね♪」 龍「また来るのか…(あいつ何組なんだろう…?)」 龍飛は、神成に聞こえないように言った
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