第一章

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転んだ人は、いってぇーって言っていたけど      龍飛は  転けた奴を見て  心の中で(…ぷっ…だせぇー)  って笑っていた    彌生は、転んだ人が心配で駆け寄った    彌「大丈夫ですか?」   ??「いゃー恥ずかしい///」      彌生が駆け寄ったったから龍飛も仕方なくと言わんばかりに転んだ奴のとこに行った    彌「恥ずかしがってる場合じゃないないでしょ…」    心配そうに言う    ??「そうでした…はは…」    彌「膝から血でてるぢゃん  これ貼っておきな」  そういって転んだ人のケガした場所を消毒してばんそうこを貼ってあけた!    彌生は、いつ何があるかわからないから頭痛薬や消毒液など色々もっていた      それを見ていた龍飛は心の中で(彌生の救急セットが役にたつなんて…)と思っていた          実は今まで彌生の救急セットが役にたった事がなかったのだ
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