第一章

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家に帰り着いた。バイト先から徒歩で8分といったところだ。家賃が安く、一人で暮らすには十分な広さがあり、迷わず決めてしまった。 レンジに残りものの弁当を入れて温めている間に昨日買ってきた『真・三國無双』をPlayStationへセットした。 智昭:「楽しみだなぁ」 オープニングが流れてしばらくするとチンと音がしたので弁当を取りに行った。飲み物も準備して、食事しながら無双をやった。
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