01 屋上の雪
3/3
読書設定
目次
前へ
/
188ページ
次へ
「私も、ついこの前から変な力が身に付いちゃったの。」 そう言ってこちらへ歩いてくる。 するといきなり当惑する僕の頬にそっと手をかざし━ 「触れた物が凍っちゃうの。」 僕は『こおりづけ』を現実に味わうという貴重な体験をする事となった。
/
188ページ
最初のコメントを投稿しよう!
927人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
34(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!