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ギクシャクした気持ちも同世代の子が多く僕はすぐこの寮にもなれ学校もすぐ友達もできました。
僕の中ではもぅ前みたいな暴力がなく毎日怯える日々はないと思っていました。
そのなかで母親は物凄く羽を伸ばしたかったみたいで僕らを色んな場所に連れていってくれました。
毎日そんな順風満帆な生活が楽しくて仕方なかったのですくなからず家族みんな思っていると思います。
ですが。
月日は流れ僕が小学3年生になった頃みんな島根県の生活も慣れてきてみんなの欲求が増えていったのです。
母親は休みになると遊びに友達とでかけたり平日でもお金だけ置いてありこれで飯買ってねと置き手紙。
姉は夜遊びをするようになり家にあまり帰らなくなる日々が続いていました。
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