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その頃別の場所では
「・・・ロボ?いる?
僕だよ、ゲムヲ。」
「ウォッチさん・・・」
「ロボだってヤなんでしょ。
僕だって同じだよ
ロボを殺したくない。
ネスもリュカも殺したくないよ」
「僕もです・・・」
「でも殺らなきゃ殺られる。
だから、さ。
僕とロボで生き延びようよ
ネスとリュカは僕らに殺意があるかもしれない。
僕はそれでいいよ
ネスとリュカとも一生に生き延びたい。」
「それは・・・
僕は誰も殺したくないです・・・
でもっ・・・でもっ・・・!
生き延びたいのですがっ・・・」
ゲムヲがそっと
ロボと自分の唇を重ねる。
「んっ・・・」
ゲムヲがロボを抱きしめたままになり、
自分の舌をロボの唇の中へと
いれて絡める。
「んっ・・・んぁっ・・・」
「んふぅ・・・」
その状態がずっと続く
「ぷはぁっ
本当はもうちょっとしたいけどさ
時間も時間だし?
これで終わり!
残りは生き延びれたらね、
絶対約束する。」
「あっあぅ・・・///」
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