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・・・あんな別れ方でいいのか?
僕の脳内でその言葉が
なんども
なんども
繰り返される。
殺してしまった以上
もう誰も僕の事を見てくれないだろう
その事が怖くて
でも
それでいいよ
他の人も殺せばいい。
僕のナイフで
体を貫き、
ズタズタにみんなを引き裂いてしまえば
それはそれで
このゲームも終わる―――――・・・
それが僕の選んだ道
沢山の返り血を浴びていても
その人を殺さなくとも
それが僕の選んだ道
否定はさせない。
否定したら殺す。
ただ、それだけ。
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