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次の日から
変わりなくおはようのメールを送り
出来るだけ素直な気持ちでいられるように気をつけていた。
私の心の中には
君に顔を見て
今まで表せなかった
自分の気持ちを伝えたいという思いがあった…
２１日…
私は
与えられた機会に
君に『好きです』って伝えるつもりだった…
でも前日の夜
君からのたくさんの電話…
そして…
明日会えない
別れて下さい
そんな内容のメールが届いた…
頑張ろうって言って希望を持たせたのは
君なのに
自分から与えた希望を
私から奪うんだね…
自分勝手過ぎるよ…
それならいっそ
希望なんて持たせてくれなくてよかった…
中途半端な優しさは本当の優しさじゃないよ…
ここまで私に
希望持たせて
縛りつけて…
君は私の為って思ったのかもしれないけど…
全然私の為になってなかった…
むしろ悪影響だった。
どぅしても
私は
二回目以降の君の別れの言葉を素直に受け止められなかった…
だから今こぅやってもがき苦しんでるのかもしれない…
君は
私に言ったね…
こずえは
初めて付き合ったから
別れたときの辛さは俺より大きいって…
たぶん初めてじゃなくても
この辛さは変わらなかったと思う…
君の唯一の後悔…
君と私が初めて同士だったらよかったのに…
私も…
そぅ思ったよ…
でも
君が
恋愛に対して
私より大人だったから
私…色んな事知れた…
初めてをたくさんもらった…
初めて付き合ったのがあなたで…
本当によかった…
わがままを言うなら…
あなたが
私の人生の最初で最後の人であってほしかった。
私の手であなたを支えて…幸せにしてあげたかった…
本当に本当に
大好きで…
今は忘れようと思っても忘れられない…
この気持ちが本当なら
過ぎていく時間に負けず
きっと永遠に私の中に生き続けるだろう…
そしたら…
きっと私…
あなたに
気持ちを伝えに行くからね…
今は２人それぞれの道を行くけど…
この２人進む道がどぅかまた同じ一本道になりますように…
たくさんの初めてとたくさんの素敵な気持ちをありがとう…
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