182人が本棚に入れています
本棚に追加
優希「てか太一はどこだ?他のクラスには居なさそうだけど」
海「アイツの事だ、寝坊だろうな」
優美「ありえそうだね」
すると、
春美「おはよー優希!」
美七「おはようございます」
春美と美七が
やって来た。
優希「おはよう!」
海「おはよう」
優美「そいえば、おはようだったね」
春美「ねぇねぇ、みんなクラス一緒だね!」
優希「あれ?太一は?」
優美「まだ太一は分からないじゃん」
海「そうそう」
春美「太一君もクラス表にC組って書いてあったけど」
美七「皆さんちゃんと見てました?」
優希・海・優美「あっ!」
春美「見てなかったんだ」
呆れた口調で
春美が言う。
美七「ですね」
すると、
キーンコーンカーンコーン
チャイムが鳴った。
俺達は席につく。
最初のコメントを投稿しよう!