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「なんでもない」
海「特にない」
美七「何でもありません」
優美「きにしないで」
春美「大丈夫だよ!何でもないから」
太一「ならいいや!」
すると太一は
フッと笑う。
「何だ?その気持ち悪い笑みは」
太一「これで奈木にメールボムを…」
「やったらみんなで太一にメールボムだな」
太一「がぁぁ~~ん!!」
優希・海・優美「古い!」
春美「でも懐かしい」
美七「そうですね」
「てか次の時間は何やんだ?」
海「次は委員などを決める時間だな」
太一「俺保険委員だな!!」
美七「保険委員ですかぁ、人の手当てなどをするのは良いことですしね」
「いや、違う」
海「確かに違う」
春美「何が違うの?」
優美「春美、太一の顔を見てみなよ」
春美「えっ?」
すると春美は
太一の顔を見る。
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