…高校生活…

9/26
前へ
/116ページ
次へ
「なんでもない」 海「特にない」 美七「何でもありません」 優美「きにしないで」 春美「大丈夫だよ!何でもないから」 太一「ならいいや!」 すると太一は フッと笑う。 「何だ?その気持ち悪い笑みは」 太一「これで奈木にメールボムを…」 「やったらみんなで太一にメールボムだな」 太一「がぁぁ~~ん!!」 優希・海・優美「古い!」 春美「でも懐かしい」 美七「そうですね」 「てか次の時間は何やんだ?」 海「次は委員などを決める時間だな」 太一「俺保険委員だな!!」 美七「保険委員ですかぁ、人の手当てなどをするのは良いことですしね」 「いや、違う」 海「確かに違う」 春美「何が違うの?」 優美「春美、太一の顔を見てみなよ」 春美「えっ?」 すると春美は 太一の顔を見る。
/116ページ

最初のコメントを投稿しよう!

182人が本棚に入れています
本棚に追加