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そこには
何か企んでいる
太一の顔があった。
太一「【フッ、保健室でケガ人と出会いがあるかもしれない!まさかの大チャ~ンスがあるかも!!】」
春美「あぁ…」
「分かったろ?」
春美「うん…」
優美「春美も分かるようになったかい」
春美「まぁ…」
苦笑いしながら
春美は言っていた。
美七「何がどうしたんですか?」
未だにわからない
人物が一人。
「美七はわからない方がいいかも知れないな」
海「そうだな、気にするな美七」
美七「何のことか分かりませんが分かりました」
春美「優希は何やるの?」
「俺か?俺は何でもいいや」
優美「ほんとに適当だね」
海「奈木なら何やってもできるけどな」
「勉強以外ならな」
笑いながら優希は言う。
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