…高校生活…

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優美「じゃあ、あたしは何も入らないでいいね」 「それあり!?」 優美「ありだけど?まぁ、やらなくていいのは数人だけだけどね」 「じゃあ、俺はそれで」 太一「奈木も俺と一緒に保険委…」 「断る!!」 太一「やっぱりかぁ」 がっかりしながら 太一は言う。 海「美七は何がやりたい?」 美七「私は図書委員が良いですね」 海「図書か、俺もじゃあ図書委員に希望するよ」 美七「本当ですか!?有難う御座います」 春美「あたしは何やろうかなぁ」 優美「春美は学級委員が合ってるんじゃない?」 春美「えぇ!」 太一「確かにみんなに好評だしな!」 春美「でも…」 「春美はまだ男になれてないんだ、学級委員は春美じゃ大変だろう」 優美「そこを優希がフォローするんじゃない?」 「はぁ!?」
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