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優希「久しぶりだな!」
太一「まぁな!てか奈木受かった?」
優希「人混みが凄くて見れないんだよ、てかお前は受かったのか?」
太一「楽勝だぜ!奈木、見れないなら俺が行ってくるぜ!」
そういうと
太一は優希が
手に持っている
番号が書かれた紙を持ち、
人混みに入る。
優希「大丈夫かなあいつ…」
すると人混みの中から…。
太一「どけどけ~ぃ!!退かないと襲っちまうぞぉ!!あ、因みに男女関係なく襲うから」
という声が聞こえてきた。
優希「最悪だ…」
?「またやってるね」
何か言いながら
女子生徒が近づいて来る。
?「太一の馬鹿さはまるで成長してない証拠だね!それに益々変態になったね太一は!あんたは優希だよね?」
優希「あぁ、そうだが」
優希はその人物を
まるで理解してないような
顔つきで見ていた。
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