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?「あたし誰だが分かってる?」
優希「え、ああ…」
?「分かってないようだね」
すると遠くの方から
その女子と同じ
制服を着た女子が
走ってこちらに来た。
?「優美さん!酷いじゃないですか!さっさと居なくなっちゃって」
走ってきた
女子がそういうと
優希は驚いた顔で言った。
優希「優美!?」
優美「思い出したかな?」
優希「あぁ、それにその話し方、そっちは美七?」
美七「え!あっ…そうですけど…どちら様ですか?」
優美「美七、優希だよ!覚えてる?」
美七「えぇ!!優希さんですか!?随分変わりましたね」
優希「美七も随分変わったな!【話し方以外は】」
美七「そうですか?ありがとうごさいます!」
「それより海と春美とは会ってないのか?」
美七「海さんならもう少しでここに来ます」
優美「春美もね!」
すると奥で
男子が騒ぎ出す。
それを見ていた優美は…
優美「早速来たね」
優美は笑いながら言う。
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