2565人が本棚に入れています
本棚に追加
「俺が勝手に連れてきたんだし、気にしなくていいょ」
この笑顔だ…
『本当に迷惑かけてごめんなさい。すぐ帰ります。』
菜々美は慌ててたとうとしたら
足がぐらつぃて
『キャア~💦』
【やばッ…倒れる…】
とっさに目を閉じた
ドスッ
【あれ…!?痛くなぃ…】
「はぁ~危なかった」
目を開けると
菜々美は抱き止められていた
『大丈夫ですか!?
あたしのせいでごめんなさい』
菜々美は急いで飛び退いた
「うん、君はケガしなかった!?」
またあの笑顔で話しかけられた…
『はい』
とは言ったもののまだ頭がクラクラしてる
「とりあえずリビングに行こうか…水飲んだ方がいいと思うし…」
手を引かれて菜々美は寝室を出た
.
最初のコメントを投稿しよう!