~第二章~

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親友尾竹はヘバッてしまい、ずっと後ろで寝転がっている。       …てか、大丈夫なのか?       僕はそれでも頑張る。       どうしても行かなければならない。       それだけを考え、傾斜のきつい坂を登る。       もう少し…もう少しだ。      
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