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ある日の電話で私は意を決して聞いてみた。
ケィ「良~前に俺は束縛しないって言ったよね?あれは嘘だったの?そんなに信用ないかな?」
良「あの時は嫌われたくなかったし俺に気持ちを向けてほしかったんだ。だからあんな事言った。ごめん。ケィの事を信用してない訳ではないけど俺は実はすっごく焼きもちやきなんだ。付き合って最初は自分の気持ちセーブしてたけど無理だった…離れてるからこそ不安だし心配なんだよ。俺のわがままかもしれない…でもわかって…?俺だけ見て?」
ケィ「信用はしてよ~出来る事はするから。ただ私も忙しい時だってあるんだしすぐに返事が返せない事だってあるよ。遅くなっても絶対連絡するしわかってね?私も良の事好きだから」
私達二人は改めてお互いの気持ちを話し合い、語り明かした。
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