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ピピッ
ピピッ...
目覚まし時計がいつもより早い時間になり珍しく目が覚めた。
「眠い..↓。んッ?今、何時!?今日、何曜日だっけ??汗」
寝ぼけた頭なのでボーッとしている私を見ていたお母さん。
「今日は、日曜日でしょ!!んで..時間は、7時過ぎだょ。練習あるんじゃないの?」
それを聞いて、慌てて支度し階段を駆け下りたら‥おじいちゃんがいた。
「柚衣おはよう♪おじいちゃんも一緒に行くからね。」
すんごく嬉しくなった。おじいちゃんももちろん喜んでいた。
おじいちゃんの運転で体育館に向かった。
――到着。
指導してくれる先生方と生徒が入り口付近でザワザワしてた。
私は、見知らぬ人達で緊張してたら...
「柚衣ちゃーん♪」
「あッ!麻実ちゃんだぁ」
駐車場から手を振りながら走ってきた。
麻実「今日から始めるの?」
柚衣「うん。誘ってくれてありがとう♪よろしくね。」
指導する先生方が私の側に来てあいさつして下さった。
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