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もともとは7トンで区切るんですね。
(´∀`)
天和を和了するために。
これは昔、便天(べんてん)小僧というサマ師が存在してまして、二人いないとできないサマなんすが…
まずは一人が普通に卓に着きます。
もう一人は後から他人のふりして相方の所へ行って欠け待ちをします。
そして便天小僧は自分の親番がまわる直前に
『もう我慢できねー』
とかなんとか言って便所に行きます。
その間に相方が
『早く打ちたいから戻るまで代わりにやっとくよ。』
とかそんな感じで山を積みます。
この時に右端7トン、計14枚を和了の形に積み込み、区切りをつけます。
サイの目は9。
そしてタイミングをはかって(他家が理牌に気を取られている隙に)便所から帰ってきて入れ替わります。
この時、配牌はあけずに持ってきた状態(二段に積んだまま)で、区切っている部分とすり替えます。
そして理牌して天和の完成。
(´-ω-`)
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