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この日もリアルタイムで出来事書いていたから、心配して下さった沢山のファンの方達から励ましを頂いて、死にかけの私だったけど、凄く力を貰いました
改めまして、常に最低な私を見捨てず読み続けて下さり本当にありがとうございます
クリエイターしてなかったら…
今頃、土に帰ってたと思いますよ
色んな助言も頂きました
そんな中…私とは真逆な性格な姉
話し合いに行く事を報告したら
一つ!身体だけの遊びに決まってると言え
一つ!奥さんも浮気されてるそうじゃないですかぁーを切り札に使え
一つ!絶対に本気だったとか、好きだったとは言うなかれ
と言う…凄まじいものだった
「無理だよ…悪いのは私だし、傷つけたのにそんな事言える訳ないよ」
「あんたね…そんなメール自分の携帯から奥さんに送られて、自分からは直接連絡の一つも出来ない男…もうわかるしょ?あんたも自分と家族を守る事だけを考えな!!あんたは悪いよ!けど、相手の男も同じなんだよ!しかもそんな奥さんじゃ、本当に何されるかわかんないよ!?」
…わかるよ
けど、そんな奥さんなのも知っていた
そんな奥さんだけど、大切にしてるのも知っていた
残酷に無邪気な彼だったから
大切な人を幼くして失ってから、信じて失うのが怖くて誰一人…きっと自分自身すら信じず生きてきた彼
何を間違ったか私に心開いてくれて…喜怒哀楽に振り回される自分に戸惑いながらも、幸せだって…笑ったり泣いたりする彼を…私は包み込んであげるって決めたんだから
俺のわがままで傷つけてばかりで、ごめん
けど、まだわがままに付き合って下さい
付き合うって覚悟したんだから…
私は…やっぱり、彼への自分の気持ちを貫く
守る…それだけ…
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