自覚
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「じゃなくて、本当に私の事が好き?」 もし…情とかだったら嫌だからな… 「うん。好きだよ。」 未来君は真っ直ぐに私を見つめて言った。 「/////」 何だか急に恥ずかしくなって未来君が直視できなくなった。 「じゃあ未瑠、帰ろっか?」 未来君が私に手を差し出してきた。 その手は大きくて男の子らしいゴツゴツした手だった。 私はその手を取って一緒に帰った。
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