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俺はカレンといるといつもの俺を保てなくなる。
俺はもうカレンにベタ惚れなんだろう………
「お風呂に入ろう……」
「え………?ダイキさんとですか?」
「当たり前だろ。……嫌なのか?」
ドキン
そんな悲しい顔しないで……………
私……ダイキさんにドキドキしてる。
「嫌じゃないですけど……………恥ずかしい………です//////」
「なら、大丈夫だ。」
ダイキさんはそう言うとカレンの手を引っ張り、お風呂場に連れ込んだ。
スッー
ダイキさんは恥ずかしがりもせずに服を脱ぎ、腰からタオルを巻いた。
「何をしてる。早く脱ぐんだ。それとも……脱がして欲しいか?」
カレンは首を横に振った。
はぁ↓ここは脱がしたいが…………仕方ない。
「脱いだら入ってこい。逃げたらどうなるかは知らないぞ………」
俺はカレンを少し脅すと先にお風呂に入った。
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