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目が覚めるとベッドのうえにいた。
あれ?
私……確か、お風呂に入って……………
そっと隣を見ると………ダイキ……さん………?
綺麗な寝顔…………
つい………見とれてしまう。
整った眉毛、綺麗な肌、くっきりした二重、サラサラな黒髪、女の人よりも綺麗な顔
見ているだけでドキドキする。
ボンッ
私は一気に顔が真っ赤になったのでふとんに潜った。
私って………やっぱり…………ダイキさんのことが………好き………なんだ………
私は何を考えたのか、ふとんから出て…………なんと……………
ソッ
私の唇をダイキさんの唇に重ねた。
ハッと我にかえりわたしは恥ずかしくなって、寝ようとした時……………
バッ
ダイキさんに腕を捕まれてしまった。
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