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プププランドの昼下がり。
リボンはいつものようにベジタブルバレーを散歩していた。
しかしここで、ある一つの事件が起こる。
ビルゲ「あっ!か、可愛い妖精さんなんだな…」
散歩をしているリボンを見つけたのはビルゲ。ビルゲはカービィと並ぶ大食いだ。どうやらリボンに一目惚れしてしまったらしい。
ビルゲ「よ…ようし!思いきって告白してみるんだな!!」
リボンはまだビルゲの事を知らないのに、なんて奴だろうか。
ビルゲ「あ、あの~…」
リボン「何ですか?」
ビルゲ「ぼ、僕、君の事が好きになっちゃったんだな!!だから付き合ってほしいんだな!!」
リボン「え…えぇ!!??そんな…貴方と私は今はじめて会ったんですよ!?無理に決まってるでしょう!?」
ビルゲ「そんな事言われても僕…諦められないんだな!!お願いだから付き合ってほしいんだな!!!」
リボン「…すみません!!私、用事思い出しました!!」
そう言ってビルゲから逃げるリボン。
ビルゲ「ま、待つんだな~!!!」
そしてリボンを追いかけるビルゲ。
リボン「きゃああぁぁあ!!!!こっちくんな!!こっちくんな!!こっち(ry」
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