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しばらくして、2人が追いかけっこしている現場を、アジトに帰る途中のドロッチェが偶然目撃した。
ドロッチェ「あれ…？リボンじゃん。何やってんだろ？おーーいリボーーン、何やってんだーー？」
ドロッチェがビルゲから必死に逃げているリボンに訪ねると、リボンはドロッチェの声に気づいて答えた。
リボン「いやぁぁぁぁーーっ!!!!ドロッチェさぁーーん!!!コイツを止めてぇーーっ!!!」
貴方→コイツ(笑)
ドロッチェ「コイツ…？ああ、リボンの追っかけか。分かった、ちょっと待ってな」
ドロッチェは杖を取り出して、ビルゲに向かって容赦なくアイスレーザーを放った。
ビルゲ「ちょｗｗ容赦ねぇ＼(^o^)／」
アイスレーザーをもろに食らったビルゲは、固まって動けなくなった。
ドロッチェ「さ、今のうちに逃げるぞ」
リボン「はいぃ…ありがとうございますぅぅ～(´;ω;`)」
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