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それからというものの、ドロッチェの予想は見事に当たり、リボンが外出するたびにリボンに怪しい影がついてくるようになった。
そして数日立ち…。
ドロッチェ「よおリボン…って、大丈夫かお前!?」
リボンに会ったドロッチェは驚愕していた。リボンが凄い絶望的な顔をしていたからだ。
リボン「絶望した!!!」
ドロッチェ「絶望先生やめれwwwつか、本当に大丈夫か?;;」
リボン「いや…大丈夫とは言えません…だってあいつ、私についてくるだけでなく、ホラ…」
リボンはドロッチェに何枚もの手紙を渡した。
ドロッチェ「凄っ!!!この手紙、全部あのストーカーの仕業か?」
リボン「そうです…ちょっと内容読んでみてください…」
ドロッチェ「えーと、なになに…『僕と付き合うんだな』『妖精さんは誰にも渡さないんだな』だってぇ!?あいつどんだけ暇人なんだwww……よし!こうなったらカービィに相談するしかないな!」
リボン「…え?カービィに?」
ドロッチェ「ああ、あいつ、リボンに寄ってくる男はばっさばっさ斬ってるからな;;」
リボン「そうですね…あの性格のカービィなら、何か凄い方法でこらしめてくれるかもしれないし…フフフ」
ドロッチェ「(ちょwww今この子問題発言したよwwww)」
とりあえず、カービィにこの事を相談するため、2人はカービィの家に向かった。
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