第1話:夢

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あのさ、母さんから聞いて読んでたら良いんだけど… 手紙 書いたんだ…(照) 慣れないことはするもんじゃねぇな(汗) 文面グダグダ(笑) まぁ…さ、頑張って書いたから、読んでやって?(笑) じゃ、…また 次の未来で、会えたらいいな… ――――――――――――― 草壁へ 急にごめん。 おまえにさ、もう一個隠してることあるんだけど…、おこんなよ? 実はさ、俺… お前のこと、勝手に親友だって思ってんだ。 違ったら、俺の思い込みだったら…、ごめん。 でもさ、俺、何回生まれてもお前と親友でいたいって思ってるからさ… 俺のこと、ちょっとぐらいは、友達だって思ってやって? 俺からの最後の頼みです(笑) じゃ、終わり方わかんないから、ここらで終わるわ(汗) バイバイ 成田悠生 ―――――――――――――
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