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まだ昼間
熱く照らされた屋上は
太陽に近いせいかジリジリと熱い
丸井『ん…!!??』
仁王からの奴隷宣言
そして突然のキス
混乱と動揺で体が硬直する
仁王からキスが突然深くなりだし
息を吸い込むと
仁王もやっと離した
仁王『はぁ…お前サン可愛いのぅ』
丸井『はぁ…はぁはぁな…なんなんだよぃいきなり!!』
口を押さえ
屋上から逃げ出す丸井
彼を追う事をしようとしない仁王の口はニヤリと笑っていた
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