第3章 高鳴る想い

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              この日以来、私達は暇を見つけては 長電話したり、メール沢山したりした…                     そして…                        休日には、カラオケで沢山歌ってストレスを発散したり、ボーリングを楽しんだり…    まるで本物の恋人同士みたいに“デート”を楽しんだ♪                 少女みたくはしゃぎ あどけない笑顔を絶やさない貴女にいつも…            心のモーターがフル回転してしまう…                         私達                          2歳しか歳が違わないのに  どうしてこんなに!                   少女のようにあどけないけど、仕事とかの時の貴女の凛とした姿…こんなにも完璧!☆…  反対に           私なんて!!!       何もかも普通で 取り柄など 何もない!!!
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