第4章 届かぬ想い

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              この幸せは…永遠に続くものだと…信じて疑わなかった…                でも                          節分を過ぎた頃から 少しずつ変な感じが!………                   なぜか、あんなにずっと肌が触れ合っている程 身近だった美沙妃姉ちゃんが急によそよそしくなっちゃって!!!                  「どうしたの!?どうしてこんなに冷たいの!?      私…また何か失礼な事!?  淋しいよ!!!                     ねぇ~!黙ってないで何か言ってよ!!!         訳わからないよ!!!」(泣)「ごめんね!心配かけちゃって!…私 どうかしてた!   私の事をこんなに想ってくれているのに 私………     でも、少し重い!重いよ!君の想い!!!ちょっと抱えきれそうに…ない!!!…」(泣)
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