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桂「わかった。お前は本当に甘いものが好きだな。」
銀「当たり前でしょ。糖分がなきゃ生きていけねーもん。」
さっそくヅラに貰ったケーキを食ってる俺。マジでうまい。糖分サイコー!!
桂「お前は糖分を与えれば、すぐ機嫌がよくなるな。」
銀「だって嬉しいからに決まってるじゃん。ヅラは何だかんだいって糖分買って来てくれるよな。何で?」
桂「それは…。好きな人の喜ぶ顔が見たいからに決まってるからではないか。」
なんて言って真っ赤になっているヅラ。可愛いー。
銀「えっ。何かヅラが可愛く見えるんだけど。っていうかヅラって俺の事好きだったの?」
桂「可愛くなどない!当たり前だ、昔から好きだったから。」
銀「っていうか、俺ヅラの事…、好きかどうか分かんないんだけど…。」
桂「そうか…。ならばアタックしまくって、お前が好きと言うまで、毎日万事屋に来るまでだ。」
落ち込むかと思ったら、前向きな発言。さすがヅラ。じゃなくて、え…。毎日?
銀「マジで?」
桂「大マジだ。じゃあな銀時、また明日。」
明日からどうなる事やら。
‐end‐
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