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土「んな顔してねーよ!!会いに来られても迷惑だっつー顔をしてんだよ!!」
銀「素直に言えばいーのにねー。銀さんの事が好きだって。」
土「へ…。」
こいつ今なんて言った…。
土「そんなわけあるか、お前の事なんか…。」
銀「好きでしょ？意地張らなくていーよ!銀さんも土方くんの事好きだもん。」
え…。うそ…。
土「な…。うそ…。いつから…。」
銀「ずっと前からだよ…。土方くんが銀さんの事好きになる前からね…。」
そう言ってアイツはいつもの顔じゃなくて、真面目な顔して言ってきた。そんな顔するなんて卑怯だ…。認めるしかねーじゃねーか。
土「俺も好きだよ。バーカ。」
照れくさくてこんな事しか言えなかった。けど本当は嬉しくて嬉しくてしょうがなかった。
銀「これからよろしくね土方くん。」
土「わかったよ…。くそ天パ。」
銀「ちょっとそこは銀時って呼んでよー。」
‐end‐
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