人物紹介

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病室につくと、拓斗はいっぱいの機械に繋がれていた… 実穂『たく……と』 実穂は、頭の中が真っ白になった 実穂『拓斗!拓斗!なにしてんの!起きてよ!私の気持ち聞かないの!ねぇ!』 拓斗『み……ほ』 拓斗は目を細めて実穂をみた 拓斗『実穂…俺は…お前が…好き…だ』 実穂『知ってるよ…だから…返事書いてきたよ…』 拓斗『俺、読めない…から…実穂…読んで…』 実穂『ぅん…』
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