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拓斗『実穂…』
実穂『なに?』
拓斗『愛してるが…ない(笑)』
拓斗『俺は…実穂を…愛して…る』
実穂『拓斗…愛してるよ…』
拓斗『ハハ…ありがとう…』
そして…拓斗の鼓動は止まった
実穂『拓斗?ねぇ!起きてよ!ねぇ!やだよ…置いてかないで…』
実穂の鳴き声は病室に響きわたった
拓斗ママ『実穂ちゃん…ありがとうね。拓斗も幸せだったはずよ貴方に会えて…本当ありがとう』
こうして拓斗は天国へと旅立ちました。
それから何年もときがたち私は 婚約しました。
拓斗に似て…とってもやさしぃひと…
ありがとう拓斗…
完
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